毎年恒例
CoD:WW2が面白い。
無骨な銃、いいよね。
鉄臭さ、泥臭さ、いいよね。
最近は近未来ばかりだったから、尚更よく感じる。
宇宙戦争とかもうコリゴリですよ、顧客が求めていたのはコレでしたって感じ。
先日発売されたMWRは最悪だった。
MW2、3はやったことあるんだけど、CoD4:MWだけはやってなかったから、
これを機にやってみるかと思ったけども、これがとんでもなく期待外れ。
あ、キャンペーンはまだ途中なので、あくまでマルチがってことで。
(仕事忙しいとなかなか手を付けられない)
キャンペーンもキャンペーンで難儀なところがあって、
起動して即キャンペーン遊ぼうとするとフリーズする。
意味がわからん、はよ治せボケ。
そんなわけでここ数年間近未来と無理やり向き合わされて、
念願の単体リリースされたMWRもクソみたいなバランスで、
BF1はなんだか感触が肌に合わず、
CoDはもう死んでしまったのか…となってたところでこのWW2ね。
は~これこれ、これですよ!
爽快感、直感的な操作、そして試される反射神経!
70年前設定だからノソノソとした戦闘かと思ってたけど、
CoDならではのスピーディな戦闘が見事に再現されている!
帰っていたよCoD、もうシージに負けたとか、
オイオイ勝手に死んだぜあいつ、なんて言わせない。
今年のFPSはこれで決まりだね、勝ちましたよスレッジハンマー。
思い返すと俺が一番好きなMW3を作ったのもここの会社だった。
AWは微妙だったけど、3年越しにいいもの作ってくれました。
ありがとうSHG、この調子で製品版でもクオリティを継続してくれ。
ところで昔の銃って形が独特なのがいいよね。
現代銃にも特徴的な形状のものはあるけども、そんなもんじゃない。
「どうしてこんな形にした! 言え!」と追及したくなるようなデザインに溢れているんですね。
当時としては超画期的な理にかなったもので、
めっちゃ頭のいい人がパイプ咥えながら、時にウイスキーを片手に、
必死になって試行錯誤したものがアレなんでしょうけども。
でも独特な形だからこそ愛着が湧くし、魅力的で可愛いところもある。
無骨で不器用そうなところが自分に似ているからだろうか。
そんなことを言うと、天才的な設計者たちに怒られるだろうけども。
んなわけで超面白いんですが、β版の期間があんまりなくて、
29日で第一週目β版期間は終了とのこと。
非常に惜しまれる。
だけど今日はデレステのイベントを回さなきゃいけないのよね。
だってCoPだもの、神崎蘭子ちゃん欲しいのよ。
そんなこんな、やはり休日はゲームしてるだけになりそう。